ヘッドハンティング会社のおすすめ人気ランキング8選


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登録するだけで年収アップ・キャリアアップの転職チャンスが舞い込んでくるかもしれない「ヘッドハンティング会社」。ハイクラス・派遣求人・外資系企業など、サービスごとに特化した求人を取り扱っているのが特徴です。とはいえ、業界最大手のリクルートをはじめ、ビズリーチやdodaXなどの評判・口コミもさまざまで、どこを信用すればよいのかわからないですよね。

そこで今回は人気のヘッドハンティング会社8サービスを比較検討して、最もおすすめのヘッドハンティング会社を決定します。

比較検証は以下の2点について行いました。

  • 公開求人数
  • 年収800万円以上の公開求人数

はたしてどのサービスが最もおすすめのヘッドハンティング会社なのでしょうか?選び方のポイントはもちろん、「ヘッドハンティングの会社から怪しい電話がかかってきたけど大丈夫?」「登録の費用はかからないの?」という人のために詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ヘッドハンティングとは?

ヘッドハンティングとは、もともと企業がヘッドハンターに依頼して通常は採用が難しい幹部クラスなど、エグゼクティブ層の人材を紹介してもらうサービスのことです。海外で生まれた人材事業で、日本でも行われはじめました。

本来のヘッドハンティングは「サーチ型」と呼ばれ、ヘッドハンターがSNSや講演会の名簿などから情報収集を行い、ヘッドハントしたい本人と直接連絡を取ります。

一方、日本でヘッドハンティングとよばれるものの大半は「登録型」で、求職者自身がヘッドハンティングサイトに登録し、ヘッドハンターは登録されたデータを見て、サイト上でスカウトの連絡をします。

「サーチ型」は求職者が使うサービスではないため、本記事では「登録型」に絞って比較検証を行っています。ヘッドハンティング会社の複雑な裏側もご紹介しますのでぜひ参考にしてください。

転職エージェントと何が違うの?

結論からいえば、登録型ヘッドハンティングは実際、人材紹介会社(転職エージェント)が行っていることがほとんどです。

強いて違いをいうとすれば、ヘッドハンティング型のマッチングシステムの場合、求職者はスカウトがきた企業のなかから、自分で会社を選ぶ立場にあります。そのため、「転職したいから条件に合う求人を紹介してほしい」と自分から頼む転職エージェントに比べて、求職者の立場が強く内定の可能性が高くなりやすいといえます。専門スキルや経験した役職などがマッチしない場合、利用してもスカウトがこない可能性があります。しかし、エグゼクティブ層であれば質の高い求人が見つかることも。効率的に転職を進められる可能性が高いので、ぜひ登録してください。

ヘッドハンティング会社の選び方

ヘッドハンティング会社を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

①求人数はもちろん、高収入求人の割合にも注目!

選ぶべき会社は、今の年収が800万円未満か、一般的にハイクラスといわれる年収800万円以上かによって分かれます。

今の年収が800万円未満の人は、求人の総数が多いサービスを選ぶのがおすすめです。年収800万円未満の場合、年収1,000万円以上のいわゆるエグゼクティブ層向けのスカウトにはあまり期待できません。たくさんのスカウトを受けて、より条件がよいところを選ぶために、求人数が多いサイトを選んでおくのが無難でしょう。一方で、現在の年収が800万円を超えている人は、高収入求人の割合にも注目しましょう。今の年収800万円以上なら、年収1,000万円以上のスカウトにも期待できます。条件の合わないスカウトを排除するためにも、厳選されたスカウトのみが送られてくるサイトに登録しておくのがおすすめです。

グローバルに活躍したいなら、海外展開している企業だけを扱うものをチェック!

英語力を活かせるポジションで転職を考えているなら、外資系や日系グローバル企業だけを扱うサービスがおすすめです。

ヘッドハンティングといえば外資系や海外展開をしている企業のイメージが強いですよね。しかし今回各ヘッドハンティング会社の求人を調査したところ、登録型のヘッドハンティング会社は海外展開のない企業の求人も取り扱っていました。グローバル企業の求人数にも注目して選んでください。

②転職を急ぐハイクラス層は直接応募できるサイトがおすすめ

勤め先に不満がある、社内勢力の変化で出世ができないなど、転職を急いでいるハイクラス層は直接応募ができるサービスを最大限活用しましょう。

「ヘッドハンティング会社から直接応募?」と疑問に思う人も少なくないとは思いますが、日本の転職市場に合わせて、応募機能を実装したサイトがあります。今回調査したなかでは、「ビズリーチ」「dodaX」の2つだけが直接応募が可能でした。画像では応募可能になる条件を記載しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

③ヘッドハンターから突然の電話!信用できる?

「ある日突然、知らない番号から電話がきてスカウトされた」という場合、大半がサーチ型のヘッドハンターからの電話です。

うれしい気持ちがある反面、驚きや不信感を抱く人も多いはず。ここでは、ヘッドハンターに対するさまざまな疑問に回答していきます。

悪質なヘッドハンティングの見極め方は?

悪質なヘッドハンティングを見極めるには、画像にある質問をしたうえで、その情報が本当か判断することが必要です。

あとで詳しく説明しますが、ヘッドハンターは身近なところから情報を仕入れていますし、違法な手段は使いません。質問に答えられなかったり、はぐらかしてきたりするなら注意しましょう。

ヘッドハンターはどこから情報を仕入れている?

ヘッドハンターは、世間に公開されている情報を集めてコンタクトを取ってきます。SNSから懇意にしている友人・知人を調べて、その人経由でアタックしてくることもあるほど、身近な情報を活用していることを覚えておいてください。

逆に、ヘッドハンティングされたいと思っているのであれば、世間に情報を発信する機会を逃してはいけません。積極的に行動していくことで、好条件のスカウトが舞い込むといえるでしょう。

ヘッドハンティング会社全8選おすすめ人気ランキング

商品ポイント公開求人数非公開求人数企業分類拠点のある都道府県直接応募アプリ登録無料年収700万円以上の求人数年収800万円以上の求人数年収900万円以上の求人数年収1,000万円以上の求人数その他機能
リクルートダイレクトスカウト求人数最多!年収700万円前後の人はここに登録しよう548,692件不明日系企業不明××163,761件132,756件107,444件101,274件不明
ビズリーチハイクラス最強の味方!高収入を狙うならまず登録すべき228,308件不明日系企業不明○(月額3,200円)181,418件150,437件94,655件66,844件不明
dodaX94%以上が年収800万円超え!直接応募が可能なのも魅力40,335件不明日系企業不明×39,268件37,877件32,059件22,921件不明
コトラ求人数が多いとはいえないものの、金融業界のハイクラス層なら候補に22,866件不明日系企業東京都×不明12,725件不明7,075件不明
クライス&カンパニー求人数は多くないが、半数以上が年収800万円を超えている7,980件17,844件外資系企業不明××不明4,888件4,389件3,950件不明
JACRecruitment外資系に強い転職エージェント。公開求人は物足りない印象12,014件不明日系企業不明××1,865件949件424件288件スカウト・オファー機能
ランスタッド公開求人は多くない。派遣求人メインの転職エージェント4,775件不明外資系企業不明××4,250件3,884件3,332件2,876件派遣紹介・エンジニア人材紹介
エン・ワールド求人数は少ないが、語学力を活かした転職では選択肢に900件不明日系企業不明××不明不明不明不明不明

リクルートダイレクトスカウト

1位

👑ベストヘッドハンティング会社

👑公開求人数 No.1

👑年収1,000万円以上の求人数 No.1

りくるーと

出典:directscout.recruit.co.jp

リクルートダイレクトスカウトの公式サイトで登録する

公開求人数548,692件
直接応募×
年収800万円以上の求人数132,756件
年収1,000万円以上の求人数101,274件
非公開求人数不明
アプリ登録無料

求人数最多!年収700万円前後の人はここに登録しよう

大手人材会社のリクルートが運営する、データベース型ヘッドハンティングサービスの「リクルートダイレクトスカウト」。求人数がおよそ55万件と、今回調査したなかで最多でした。

年収700万円を超える求人が約16万件と十分な一方、総数に対しての割合は30%ほどと低め。年収1,000万円以上の求人は約18%しかなく、数は十分な一方で割合は低いという結果になりました。

現在の年収が800万円を超えるようなハイクラスの人の場合、条件に合わないスカウトが送られてくる可能性もあることには注意しましょう。しかし、求人数が豊富なことで多くの求人を見られるので、年収600〜800万円の人から今すぐ転職したい人まで、どのような人でもまずは登録してほしいベストヘッドハンティング会社です。

企業分類日系企業
拠点のある都道府県不明
年収700万円以上の求人数163,761件
年収900万円以上の求人数107,444件
その他機能不明

ビズリーチ

2位

👑年収800万円以上の公開求人数 No.1

びずりーち

出典:bizreach.jp

ビズリーチの公式サイトで登録する

公開求人数228,308件
直接応募○(月額3,200円)
年収800万円以上の求人数150,437件
年収1,000万円以上の求人数66,844件
非公開求人数不明
アプリ登録無料

ハイクラス最強の味方!高収入を狙うならまず登録すべき

ハイクラス転職では最も有名といっても過言ではない「ビズリーチ」は、約23万件の求人を保有しています。データベース型のため、さまざまなヘッドハンターに自分の経歴を見てもらえる可能性があるのもうれしいところ。まず登録しておいて損はありません。

高収入求人の数を調査したところ、総数に対して6割以上が年収800万円以上の求人と、ハイクラスが利用するのに申し分ない結果に。さらに、およそ29%が年収1,000万以上の求人で、高収入求人の数はもちろんのこと、割合も高いサービスでした。

ハイクラス向けの転職サービスのなかでは珍しく、直接応募も可能。好条件のスカウトを見てみたいという転職意思の強くない人でもぜひ使ってください。

企業分類日系企業
拠点のある都道府県不明
年収700万円以上の求人数181,418件
年収900万円以上の求人数94,655件
その他機能不明

dodaX

3位

どぅーだ

出典:doda-x.jp

dodaXの公式サイトで登録する

公開求人数40,335件
直接応募×
年収800万円以上の求人数37,877件
年収1,000万円以上の求人数22,921件
非公開求人数不明
アプリ登録無料

94%以上が年収800万円超え!直接応募が可能なのも魅力

「dodaX」はパーソルが運営するヘッドハンティングサービスです。登録するだけで直接応募ができるので、転職を急いでいるハイクラスにもおすすめできるヘッドハンティングサービスです。

驚くべきは高収入求人の割合。求人の総数はおよそ4万件と物足りない印象ですが、約94%が年収800万円以上。年収1,000万円以上の求人も約57%と高い割合を占めています。年収600万円以下のスカウトが送られてくる可能性がほとんどないでしょう。

条件に合わないスカウトが送られてきてわずらわしい、と感じた経験がある人は利用してみるのもひとつの手。ただし、年収700万円前後の人だとスカウトの数が少ない可能性もあるので注意してください。

企業分類日系企業
拠点のある都道府県不明
年収700万円以上の求人数39,268件
年収900万円以上の求人数32,059件
その他機能不明

コトラ

4位

ことら

出典:kotora.co.jp

コトラの公式サイトで登録する

公開求人数22,866件
直接応募×
年収800万円以上の求人数12,725件
年収1,000万円以上の求人数7,075件
非公開求人数不明
アプリ登録無料

求人数が多いとはいえないものの、金融業界のハイクラス層なら候補に

「コトラ」は金融業界のハイクラス層を中心に求人を紹介する転職エージェントです。金融業界のほか、コンサルティング業界・製造業界・IT業界の求人も取り扱っています。

公開求人数は、約2.3万件。年収800万円以上の求人数がおよそ1.3万件と半数を超えていました。業界が絞られているので、キャリアアドバイザーの業務理解が深く適切なサポートをしてくれる可能性が高いといえます。

求人数は多いとはいえないものの、金融・コンサル業界を志望する人なら選択肢としてもよいでしょう。

企業分類日系企業
拠点のある都道府県東京都
年収700万円以上の求人数不明
年収900万円以上の求人数不明
その他機能不明

クライス&カンパニー

5位

くらいすかんぱにー

出典:kandc.com

クライス&カンパニーの公式サイトで登録する

公開求人数7,980件
直接応募×
年収800万円以上の求人数4,888件
年収1,000万円以上の求人数3,950件
非公開求人数17,844件
アプリ登録無料

求人数は多くないが、半数以上が年収800万円を超えている

「クライス&カンパニー」は、1993年からおよそ30年以上ハイクラスの転職を支援している転職エージェントです。スカウトメインのヘッドハンティングではなく、アドバイザーと面談を行い、企業を紹介してもらう形式なことを覚えておきましょう。

ハイクラス転職に強みがあると謳っているだけあり、公開求人の半数以上が年収800万円を超えています。ただし、求人数は8,000件程度で、非公開求人を合わせても2.6万件ほどと多くないことは覚えておきましょう。

年収1,000万円以上で絞り込んでも半数近くの求人がヒットしたことから、保有している求人は好条件。条件に合わない求人を紹介されたくない効率重視の人なら登録して損はないでしょう。

企業分類外資系企業
拠点のある都道府県不明
年収700万円以上の求人数不明
年収900万円以上の求人数4,389件
その他機能不明

JAC Recruitment

6位

jrc

出典:jac-recruitment.jp

JAC Recruitmentの公式サイトで登録する

公開求人数12,014件
直接応募×
年収800万円以上の求人数949件
年収1,000万円以上の求人数288件
非公開求人数不明
アプリ登録無料

外資系に強い転職エージェント。公開求人は物足りない印象

「JAC Recruitment」は、海外企業・外資系企業に強いと謳う転職エージェントです。ハイクラス向けの転職エージェントとして有名で、世界10か国以上の企業と業務提携を行っています。

公開求人数はおよそ1.2万件と物足りない印象。年収700万円以上の求人が約1,900件と、全体の16%ほどしかなく評価を伸ばせませんでした。また、転職エージェントであるためスカウトを待つ形式ではなく、面談をして企業を紹介してもらう形式が基本なので覚えておきましょう。

海外企業・外資系業を目指す人は利用して損はありませんが、年収1,000万円を超えるようなエグゼクティブ層の人には物足りない可能性も。面談・履歴書添削などのサポートを受けたい人にはおすすめできます。

企業分類日系企業
拠点のある都道府県不明
年収700万円以上の求人数1,865件
年収900万円以上の求人数424件
その他機能スカウト・オファー機能

ランスタッド

7位

らんすたっど

出典:randstad.co.jp

ランスタッドの公式サイトで登録する

公開求人数4,775件
直接応募×
年収800万円以上の求人数3,884件
年収1,000万円以上の求人数2,876件
非公開求人数不明
アプリ登録無料

公開求人は多くない。派遣求人メインの転職エージェント

「ランスタッド」は本社がオランダにあり、世界中に91拠点を構える転職エージェントです。もともと、日本の「フジスタッフ」という派遣会社を買収して日本に進出しているからか、今回の検証でも派遣求人がメインであることがわかりました。

検証では、中途採用の公開求人が4,800件程度で、年収800万円以上の求人もおよそ3,900件と多くはありませんでした。高収入の求人の割合は高いものの、数が多くなかったことで評価が伸び悩んでいます。

しかし、高年収求人の割合が高いということは、非公開求人でも年収帯は高い可能性があります。転職エージェントなのでサポートを受けながら転職したいハイクラス層は登録の価値があるでしょう。

企業分類外資系企業
拠点のある都道府県不明
年収700万円以上の求人数4,250件
年収900万円以上の求人数3,332件
その他機能派遣紹介・エンジニア人材紹介

エン・ワールド

8位

エンワールド

出典:enworld.com

エン・ワールドの公式サイトで登録する

公開求人数900件
直接応募×
年収800万円以上の求人数不明
年収1,000万円以上の求人数不明
非公開求人数不明
アプリ登録無料

求人数は少ないが、語学力を活かした転職では選択肢に

エンジャパンが運営する「エン・ワールド」は、外資系・日系グローバル企業に強みを持つヘッドハンティングサービスです。公開求人は900件と少ないものの、すべての求人が英語力必須としており、語学力を活かして転職したい人にはうってつけといえます。

外資系企業に強いと謳う人材会社は多いものの、それらが保有する求人には日本企業も混ざっているもの。「グローバルに活躍したい」と思っていても、日本企業を紹介されてがっかりした経験がある人も少なくないでしょう。

「エン・ワールド」は、900件ある求人すべてが「英語力が必要」とされており、グローバルに活躍できる求人が豊富なことがわかります。求人数は少ないものの、海外での活躍を視野に入れて転職したい人は利用するのも手でしょう。

企業分類日系企業
拠点のある都道府県不明
年収700万円以上の求人数不明
年収900万円以上の求人数不明
その他機能不明

人気ヘッドハンティング会社全8サービスを徹底比較!

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今回は人気のヘッドハンティング会社8サービスを実際に比較して、最もおすすめのサービスを決定しました。なお、各企業のヘッドハンターは人によって力量が異なることから、「求人の総数や年収800万円以上の求人数が豊富なサービス」を優れたヘッドハンティング会社と定義しています。

今回のターゲットは、年収600〜700万円で年収アップを目的としている人を想定していることから、一般的にハイクラスと呼ばれる年収800万円以上の求人数よりも、公開求人の総数を重視して重み付けしています。

比較検証は以下の2項目としています。

検証①:公開求人数

検証②:年収800万円以上の求人数

今回検証した商品

  1. エン・ジャパン|エン・ワールド
  2. クライス&カンパニー|クライス&カンパニー
  3. コトラ|コトラ
  4. ジェイエイシーリクルートメント|JAC Recruitment
  5. パーソル|dodaX
  6. ビズリーチ|ビズリーチ
  7. ランスタッド|ランスタッド
  8. リクルート|リクルートダイレクトスカウト

①公開求人数

がぞう2

ヘッドハンティング会社を選ぶうえで最も重要な求人の数を検証しました。今回は、各企業の転職サービスに登録することで確認できる求人数を相対比較し、その数が多いほど高評価としています。

なお、各サイトが保有する非公開求人については、会社ごとに定義が違うこと、正確な数値かどうかが不明なことから評価には加味しておりません。

②年収800万円以上の公開求人数

がぞう3

次に、一般的にハイクラスとされる年収800万円以上の公開求人数を検証します。各サイトで年収の下限を800万円に指定したときに表示される求人数を相対比較し、数が多いほど高評価としています。

なお、各サイトが保有する非公開求人については、会社ごとに定義が違うこと、正確な数値かどうかが不明なことから評価には加味しておりません。

ヘッドハンティング会社の登録から内定までの流れは?

画像④

いざヘッドハンティング会社を利用して転職しようと思っても、具体的な流れがわからず不安に思う人は多いのではないでしょうか?

以下で、ヘッドハンティング会社の登録から内定までの流れをご紹介します。

ヘッドハンティング会社に登録する

まずは、気になるヘッドハンティング会社2〜3社にウェブサイト等から登録しましょう。登録の際は、履歴書・職務経歴書・スキルシートなどの提示が求められます。

登録が完了したら、ヘッドハンターからスカウトが来るのを待ちましょう。

ヘッドハンターからスカウトが届く

登録したプロフィールに興味を持ったヘッドハンティング会社のヘッドハンターからメールや電話などでスカウトが届きます。

まだ面談前なので具体的な情報を開示されることはあまりなく、ヘッドハンターとの面談の日程調整のみを先に行うことがほとんどです。

ヘッドハンターと面談を行う

面談場所はヘッドハンティング会社のオフィスが一般的ですが、カフェやホテルのロビーなどの外部で行うケースもあります。面談時間は30分から1時間程度で、ヘッドハンターから職務経歴・スキル・資格などについて、履歴書等の内容をもとにした質疑応答形式

キャリア目標や希望する業界、職種等についても質問されるので、自分の強みをしっかりアピールしましょう。

企業の担当者と面接を行う

面談で紹介された求人に興味があれば、いよいよ企業の担当者との面接です。1回だけのケースもあれば、2〜3回に分けて複数回面接するケースもあるため、一貫した受け答えをするよう意識してください。

内定獲得

面接の結果、内定をもらえた場合はヘッドハンティング会社を通じて内定通知が届きます。辞退の意思がない限り、内定承諾の連絡をしましょう。

また、このタイミングでで年収などの交渉をしておくことが大切。ヘッドハンティング会社によっては、ヘッドハンターを介して交渉することも可能です。しかし、企業によってはヘッドハンティング会社を通じた年収交渉を好まないケースもある点と、面接の前に年収の目安や範囲についてある程度確認しておいたうえで行き過ぎた要求は避ける点は覚えておいてください。


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